大和路の桜めぐり(写真編12)

このページの4枚は、かぐや姫の里、奈良県北葛城郡広陵町の真宗大谷派「新家長福寺」の桜です。

ここは、他の桜が散った後、松月(しょうげつ)、関山(かんざん)、一葉(いちよう)、御衣黄(ぎょいこう)、祇園枝垂れ等の八重桜30本が本堂を取り巻いて東西南の三方に咲き、昔から「桜御坊」と呼ばれていましたが、 戦時中に少し廃れ、昭和44年からまた復活し、木は若いけど境内に八重桜が溢れかえります。
 


このページの写真は全て、奈良市佐保台の藤原さん撮影です。

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